日本橋内科・アレルギー科クリニック
院長 竹内 聡美 [たけうち さとみ]

竹内 聡美

当院ではアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、蕁麻疹、アナフィラキシーなどアレルギーに悩む患者さんを総合的に診療できるクリニックを目指しております。
アレルギーの原因究明のために、一般的なIgE検査はもとより、アンブロシア社との提携により遅発性アレルギーの原因となるIgG検査を導入しております。

また、呼吸器疾患の分野でも、専門医としての今までの経験を生かして、気管支喘息、呼吸器感染症、COPDの早期診断、生活指導、在宅酸素療法、禁煙指導、睡眠時無呼吸症候群などの診療も行っております。

そして専門的な診療にとどまらず、内科プライマリケア全般を手がけ、また産業医としての経験を生かして働く方々の健康維持に貢献できるよう尽力したいと思います。
よろしくお願いいたします。

  • 資格等

    ・医学博士
    ・日本内科学会認定総合内科専門医
    ・日本呼吸器学会認定専門医
    ・日本アレルギー学会専門医
    ・日本医師会認定産業医

  • 経歴

    東京女子医科大学卒業。
    東京女子医科大学呼吸器内科学教室、日本テレビ放送網(株)本社専属産業医、本社診療所長を経て、白金呼吸器・アレルギー科クリニックを設立。
    平成23年より日本橋内科・アレルギー科クリニックを開業。

非常勤医師
玉置 淳 [たまおき じゅん]

  • 資格等

    ・医学博士
    ・日本内科学認定会総合内科専門医
    ・日本呼吸器学会専門医
    ・日本アレルギー学会専門医
    ・日本喘息学会 認定専門医

  • 経歴

    ・東北大学医学部卒業
    ・昭和 60 年よりカリフォルニア大学サンフランシスコ校
    ・平成 15 年より東京女子医科大学第一内科教授
    ・平成 30 年より英国 GSK Global Medical Expert
    ・令和 5 年より東京女子医科大学名誉教授

診療科目

内科・呼吸器内科・アレルギー科

基本理念

日本橋 内科・アレルギー科クリニックの基本コンセプトは
「アレルギーとの付き合いをらく~にするクリニック」

従来、症状の現れ方によって、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、呼吸器科など複数のクリニックを受診せざるを得なかったアレルギーの患者さんを、アレルギーという問題の根っこに注目して、症状を包括して診療できる場にしたいと考えております。

アレルギー・呼吸器という専門性を大切にしながらもアレルギーや喘息患者さんとその家族が抱える様々な健康問題にきめ細かく対応し、「スペシャリティのあるかかりつけ医」として日本橋の地域の皆様に快適な医療を提供したいと考えております。

こんな皆様方のお役にたちたいと考えています。

アレルギーをお持ちの皆様方

かゆみ、せき、鼻水など、症状にあわせて複数のクリニックを受診していませんでしたか?
当院ではアレルギー専門医が症状を横断的に診療いたします。

喘息、慢性気管支炎、長引く咳でお悩みの皆様方

呼吸器の専門医が、咳などの症状を和らげながら、気管が過敏な反応をおこさないよう、体質の改善をはかってまいります。

かかりつけ医をお探しの皆様方

風邪などのプライマリケア(初期診療)、健康診断・予防接種でもお気軽に受診下さい。

対応領域

  • 内科、呼吸器疾患全般、皮膚科領域のプライマリケア
  • アトピー性皮膚炎
  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性結膜炎
  • 花粉症
  • 蕁麻疹
  • 気管支喘息
  • 咳喘息
  • 急性気管支炎
  • 肺炎
  • COPD(慢性気管支炎、肺気腫)
  • 慢性咳そう(長引く咳、止まらない咳 )
  • アナフィラキシーショックの診療、エピペンの処方
  • アレルギー検査(食物、植物、動物などに対するIgE検査、海外委託によるIgG検査)
  • 睡眠時無呼吸症の検査(アプノモニタ)、nasal-CPAPによる治療
  • 禁煙外来(健康保険適応)
  • ワクチン接種(インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹、風疹ワクチン、他)
  • 各種健康診断
  • スギ花粉舌下免疫治療
  • ダニ舌下免疫治療

設備

  • X線一般撮影装置
  • CRシステム
  • 心電図
  • 電子スパイロメータ
  • オージオメータ
  • スクリーノスコープ
  • ネブライザー
  • スモーカライザー
  • アプノモニタ
  • 鼻汁、喀痰吸引
  • 一酸化窒素ガス分析装置

クリニックの風景

クリニックの風景

現在再開発が進行中の日本橋の野村ビル(YUITO)のクリニック階に新装したプロジェクト。
受付、二つの診察室、処置室、レントゲン室などの主要な所室を、2本の動線でつなげてラウンドさせたレイアウト。
南側の窓から注ぐ光を各室まで導く透過性のある素材を工夫しトータルな開放感を演出。
イタリアンタイルの床と、金属パネルの壁、ガラスの建具(ドアー) 、の環境にハイバックのソファー(オリジナルデザイン)や、ビビッドでカラフルな 椅子を配置して、新しい日本橋の洗練されたイメージをこの新しいクリニックに注入した。

当クリニックのロゴデザインも、[仁]を表現する古代文字からインスパイアーされた、優しさをイメージし、女性院長のクリニックという個性を空間デザイン一体感をもって創り出している。

2011/2/14
パワーステーション 建築家 小倉薫雄

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  • クリニックの風景
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